終了済みセミナー

脳血管障害患者のリハビリテーション

【研修会企画】
麻生リハビリテーション大学校 松崎哲治

 

【セミナー紹介】
近年の神経科学や脳科学の進歩は目覚しく、神経細胞の新生や再生、神経画像法の進歩など枚挙に 暇がありません。

こうした神経研究の成果は、多くの中枢神経障害患者の治療への応用が期待できます が、脳血管障害患者のリハビリテーションにおいては未だ試行錯誤されているのが現状です。 そのような中、大切なことは今ある情報を取捨選択し、いかに臨床応用するかです。 今年度も、急性期から回復期まで、内容をより密にして開催いたしました。

今年も、脳血管障害患者の評価と治療をさらに整理し、より多くの脳血管障害患者様の笑顔が増えるこ とを望み、本研修会を企画いたしました。

日々、我々が何に悩み、解決手段をどのように選択し、臨床応用し、試行錯誤しながら仮説検証作業を 行い、臨床を行っているかについて、できるだけ症例を交えつつ述べ、実技を行っていきます。

 

【開催概要】
第4回:2018年11月23日(金)10:00~17:00
『高次脳機能障害とADL障害に対する評価と治療のポイント』
講師:近藤昭彦 先生(麻生リハビリテーション大学校)

 

第5回2018年12月2日(日)10:00~17:00
『基本動作・歩行障害に対する評価と治療のポイント』
講師:長野 毅 先生(柳川リハビリテーション学院)

 

【会場】
麻生リハビリテーション大学校(福岡市博多区東比恵3-2-1)
駐車場なし

【対象】
PT・OT・ST

【参加費】
各回5,000円

【申し込み方法】
下記URLの受付用フォームにて申込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/72ba5587248006

【定員】
各回120名

【お問い合わせ】
麻生リハビリテーション大学校 理学療法学科 松﨑 哲治
mail:matutetu@asojuku.ac.jp