終了済みセミナー

ウィメンズヘルスケア理学療法

【主催】
Professional Education Team Lionk(リンク)

 

✨Lionk(リンク)初の外部講師とのコラボセミナー開催✨

ウィメンズヘルスケアとメンズヘルスケアを同時に学べるまたとない機会です。
ウィメンズヘルスケアが盛り上がり、同じ症状への介入方法も性差を考慮していく事が少しずつ浸透してきたと感じています。
女性は生理・妊娠出産・育児・更年期など、一生を通して様々なイベントが訪れます。これらのイベントを考慮し介入するタイミング・方法を変えていきます。

では、男性はどうでしょう?
男性も男性特有のイベントや問題があるのではないでしょうか?
その中でも下部尿路障害と前立腺に焦点を当て、一色史章先生に講義をしていただきます。
理学療法士にも女性の尿失禁は認知されてきましたが、男性の尿失禁に関してはまだまだである印象があります。

臨床でも男性が尿失禁で悩んでいる例は多く経験します。
尿失禁があるという事は骨盤帯に問題がある可能性を示唆します。
骨盤に問題があるという事は、四肢や全身の運動機能にも問題が生じている可能性を示唆します。

臨床で男性の患者の治療に難渋している
男性の膝や腰の痛みが改善しない
ゴルフ・野球などスポーツをしている男性患者の痛みやパフォーマンスが改善しない
など骨盤帯が関連してる可能性があります。

そして尿失禁によるQOLの著しい低下も生じます。働き盛り・社会的ポジションがある男性が尿失禁で悩んでいる話は、よく耳に入ってきます。

H31,9,14はLionk(リンク)の下田真太郎と愛下由香里がウィメンズヘルスケアに特化した講義を行いH31,9,15は一色史章先生がメンズヘルスケアに特化した内容の講義を行います。

両日とも臨床で実際に治療をし、教育・研究を行なっている講師陣です。
今回の長崎を逃すとウィメンズヘルスケアとメンズヘルスケアの実際を聴ける機会はいつになるかは分からないです。
ぜひ皆さん、参加して男性・女性問わずに治療が出来る臨床家を目指して下さい。

【講義内容】
◆症例検討(変更の可能性もあります)
ウィメンズヘルスに必要な知識を交えながら
症例報告を行います。
①「産後圧迫骨折の症例〜産後における運動器以外の視点と地域連携の重要性〜」
②「産後腱鞘炎・尿もれに即時的・持続的効果があった理学療法介入事例」

◆グループワーク
内容に1部変更の可能性もあります。

 

【開催日】
令和元年9月14日(土)14:00~17:00 (受付開始:13:45)

 

【会場】
こころ医療福祉専門学校「基礎医学実習室」

 

【対象】
PT・OT・助産師・看護師 他

 

【参加費】
土曜 (ウィメンズ)のみ参加:5,000円
※日曜(メンズ)と合わせて両日参加:15,000円

 

【申し込み方法】
下記申し込みフォームからのお申し込みが簡単です。
https://lionk2016ww.jimdo.com/セミナー申し込み/

メールでのお申し込みの場合は↓↓↓
メール:lionK2016ww@gmail.com 件名は ● H31,9,14(土曜日):ウィメンズヘルスケア理学療法のみ ● H31,9,15(日曜日):メンズヘルスケア理学療法のみ ● 両日参加 希望のコースを記載して下さい♬

下記要項をご記入の上メールにてお申し込みください ①氏名(ふりがな) ②職種 ③連絡先(Eメール)※携帯メールの方はリンクのアドレスを受け取れる設定にお願いいたします ④緊急連絡先 ※メールに不備があった場合に電話もしくはショートメールにて連絡をいたします。緊急連絡先として携帯番号もお願いします。

 

【お問い合わせ】
lionK2016ww@gmail.com