終了済みセミナー

運動器疾患に対する評価、治療について〜神経科学的視点に基づくアプローチ〜

日時:平成30年7月29日(日)   9:30〜14:50 (9:00〜受付)

講師:小川 昌   先生
かつべ整形外科医院   理学療法士
山陰認知神経リハビリテーション勉強会 会長
日本認知神経リハビリテーション学会 理事

会場:長崎医療技術専門学校   講堂

主催:長崎医療技術専門学校同門会

参加費:会員 1500円(昼食付き)

会費未納者:3500円(研修会費+年会費)(昼食付き)

会員外:5500円(昼食付き)

申し込み方法:①氏名、②所属、③職種、④経験年数、⑤メールアドレス(キャリアメール不可)、 ⑥卒期(会員のみ)を記入の上、下記のアドレスまでご連絡ください。

長崎医療技術専門学校   林 勇一郎    hayashi@tamaki.ac.jp

 

<研修会の概要>
運動器疾患における評価、治療は筋力や可動域、疼痛などを中心に考えることが一般的です。それらは筋骨格系にエラーが生じるものであり、中枢神経系には問題がないと思われるかもしれません。
しかし、臨床において「筋力は向上し、可動域も改善したのに歩行や日常生活動作が改善しない」といった症例を経験されたことがないでしょうか?
これらは、筋骨格系の問題が中枢神経系にも何らかの影響を与え、それが問題を拡張させている可能性があると考えています。

本研修会では、運動器疾患に対して神経科学的視点からのアプローチについて講義いたします。運動器疾患を中心に進めますが、その他の疾患にも応用できる知見もご紹介し、また患者教育や学生教育にも繋がるお話もさせていただきます。

 

研修会スケジュール

9:00〜9:30 受付

9:30~10:30(60分)  第1講義 「臨床における神経科学的視点の活用、応用」

10:30〜10:40 休憩

10:40〜11:40(60分) 第2講義「運動器疾患に対する評価」

11:40〜12:20                昼食、休憩(昼休みの時に同門会総会を行います。)

12:20〜13:20(60分) 第3講義 「運動器疾患に対する治療」

13:20〜13:30 休憩

13:30〜14:30(60分) 実技 「運動器疾患に対する神経科学的視点に基づく評価、治療の実際」

14:30〜14:50                質疑

14:50                              終了

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