終了済みセミナー

股関節症をみる~病態把握から臨床展開まで~

【主催】
PIEGLLO

PIEGLLOでは、「アセスメント力を高め、その推論を治療方法に展開させていくためのSTUDY」を開催しています。

今回は、大分県 川嶌整形外科病院に勤務され、日々の臨床の傍ら論文執筆や研究活動、講演活動等におきましても精力的にご活躍されています 奥村 晃司 先生を長崎にお招きして、H30年12月2日(日)に下記テーマにて講習会を開催致します。

 

【テーマ】
「股関節症をみる~病態把握から臨床展開まで~」

 

【受付開始】
平成30年10月22日(月)

 

【講 師】
奥村 晃司 先生(川嶌整形外科病院)

【日 時】
H30.12.2(日) 10:00~16:30

【セミナー内容】(講師より)
「変形性股関節症(変股症)を担当した時、どのようにみていけばいいのか?」
股関節症の病態と症状の理解は基本となり、必要不可欠です。しかし、実際の理学療法展開において病態と症状が必ずしも一致するとは限りません。また、患者の訴える症状は、病期にかかわらず多岐にわたる事が多いです。では、どのように臨床展開をしていくのか?

セラピスト自身がみて、感じて、実感し、患者ごとの股関節症を解釈する事。そして治療実践の繰り返しの中で経験した事を積み重ねていく事が、重要な臨床展開の手掛かりになると考えています。患者一人一人の股関節症をみるために必要な臨床評価と治療実践を中心に、臨床展開で役立つエッセンスを学んで頂きたいと考えています。

 

【到達目標】
股関節症の臨床展開を行うために必要な基本的なみかたを身につける

【申込 締め切り】
H30.11.28(水)

【会 場】
愛野記念病院7F 多目的ホール
(〒854-0301 長崎県 雲仙市 愛野町 甲3838-1)

【定 員】
40名(先着順)

【対 象】
理学療法士、作業療法士、柔道整復師、整体師など

【参加費】
8000円(税込)

【申込方法】
下記ホームページ内の受付フォーム(メニュー → PIEGLLO STUDYスケジュール →日付のクリック)よりお申込み下さい。参加人数が定員となり次第 受付終了とさせていただきます。

https://piegllo.wordpress.com